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司法書士は、個人事務所の時代から、法人事務所と個人事務所が、
棲み分けて共存する時代へと変わっていきつつあります。
それぞれに、長所短所があり、司法書士の有資格者は、自分の適性や、
志望にあわせて選択すればよいと思います。
法人事務所は、組織で、業務を展開するため、経営基盤や、事務所の設備・
福利厚生・顧客基盤・高度のノウハウの蓄積・その他様々なインフラが
整備されており、事業として安定していることが通常です。
社員たる司法書士(パートナー)は、そのようなメリットを享受しますが、
またデメリットもあります。
いうまでもなく、業務に関して、ほかの社員と協同して、無限連帯責任を負います。
問題は、それがどれほどのリスクを伴うかです。
実際には、民事の損害賠償は、損害保険で、ほとんど全部カバーできます。
司法書士の責任は、その司法書士法人全体が、法令順守(コンプライアンス)を
徹底する体制を構築することで、リスクを最小限にすることができます。
そのためには、法人内部の情報を社員全員が共有し、常に討議し、最善の法的判断を
下すような仕組み造りが必要です。
具体的には、グループウェアなどによる、事件管理のデータベース化、
多拠点の場合は、テレビ会議、電話のCTI化、社内メール体制の充実、
そして、日常的なスタッフ会議の励行、このような仕組みが必要になります。
また、司法書士法人としては、金融機関その他外部からの資金の借入れは、
いっさい起こさないことをルールとしております。
更に、いかなる債務の保証もしないこととしております。
これによって、金融機関に対する債務の弁済のリスクを負うことは、全くなくなります。
ひとりひとりの司法書士(パートナー)が、孤立して業務をやるのではなく、
チームで助け合いながら、情報を共有し、法令順守の精神を高めていくことが重要です。
そのことによって、司法書士法人の業務規律は、ただしく守られ、
リスクは最小限になります。
そして、法人に所属する様々なメリットを後顧の憂いなく享受することができます。
そういう司法書士法人を私どもは目指しております。
どうぞ社員たる司法書士(パートナー)を将来目指される方は、
私どもにお気軽に声をおかけください。
棲み分けて共存する時代へと変わっていきつつあります。
それぞれに、長所短所があり、司法書士の有資格者は、自分の適性や、
志望にあわせて選択すればよいと思います。
法人事務所は、組織で、業務を展開するため、経営基盤や、事務所の設備・
福利厚生・顧客基盤・高度のノウハウの蓄積・その他様々なインフラが
整備されており、事業として安定していることが通常です。
社員たる司法書士(パートナー)は、そのようなメリットを享受しますが、
またデメリットもあります。
いうまでもなく、業務に関して、ほかの社員と協同して、無限連帯責任を負います。
問題は、それがどれほどのリスクを伴うかです。
実際には、民事の損害賠償は、損害保険で、ほとんど全部カバーできます。
司法書士の責任は、その司法書士法人全体が、法令順守(コンプライアンス)を
徹底する体制を構築することで、リスクを最小限にすることができます。
そのためには、法人内部の情報を社員全員が共有し、常に討議し、最善の法的判断を
下すような仕組み造りが必要です。
具体的には、グループウェアなどによる、事件管理のデータベース化、
多拠点の場合は、テレビ会議、電話のCTI化、社内メール体制の充実、
そして、日常的なスタッフ会議の励行、このような仕組みが必要になります。
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いっさい起こさないことをルールとしております。
更に、いかなる債務の保証もしないこととしております。
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リスクは最小限になります。
そして、法人に所属する様々なメリットを後顧の憂いなく享受することができます。
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